七夕祭とは
七夕祭は慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)開設当初から続く、伝統の夏祭りです。
毎年七夕の季節に開催され、大勢の来場者でにぎわいます。
そんな七夕祭は、他の学園祭とは一風変わった特徴を持っています。
七夕祭の特徴
一、夏祭り
七夕祭は夏祭りであることを重んじています。夏祭りの雰囲気を演出する様々な企画や装飾で来場して下さった方々をお出迎えします。また、多くの方が浴衣でいらっしゃることも大きな特徴です。当日、浴衣に着替えられるスペースをご用意していますので、是非浴衣をお持ちになってお越しください。
二、地域密着
七夕祭は地域の方々とのつながりを大切にしている祭りでもあります。七夕祭には地域の方々の来場が多いだけではなく、実行委員が地域の祭りを手伝いに行くこともあります。当日には、地域の方々主体の企画もございます。
三、装飾
七夕祭はキャンパスを装飾することにも力を入れています。竹などを利用した和風の装飾も特徴の一つです。普段は無機質な印象を受ける校舎も七夕祭当日には華やかに彩られます。実行委員の力作を是非ご覧ください。
四、花火
七夕祭のフィナーレには花火が打ち上げられます。
学園祭では大きな規模の花火で、毎年多くの方々が花火を楽しみにご来場いただいています。他の花火大会の始まる前に、夏の最初の花火としてご覧になる方も多くいらっしゃいます。この夏の思い出に、七夕祭の花火はいかかでしょうか?
今年度の七夕祭
開催日:2011年7月2日(土)
開催場所:慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)
詳しくは来場者の方へをご覧ください
コンセプト
ロゴ
今年度七夕祭のロゴは「夏の玉手箱」の「玉手箱」を表現しました。
長方形の箱の上にかかっているのは玉手箱を結ぶひもをイメージしてみました。
また、毎年のロゴのように「七夕」の文字も組み込まれています。
七夕祭当日は随所にこのロゴが使われています。
七夕祭でしか味わえないワクワクやドキドキを感じてみてください。