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七夕祭とは

七夕祭

慶応義塾大学・湘南藤沢キャンパスが開設された1990年から毎年7月第1土曜日に開催している学園祭です。

「七夕」「夏祭り」「地域密着」をテーマに添え、学生とキャンパス周辺にお住まいの方々が協力しあって作り上げます。そのため、七夕祭は塾内や他大学の学園祭とは大きく異なります。 学園祭を「夏祭り」として開催し、射的やヨーヨー釣りといった縁日や地域の人と学生が一緒になって担ぐお神輿、さらには盆踊りや本格的な打ち上げ花火など夏らしい催しがキャンパス内を彩ります。また、地域の方と学生がそれぞれ出店するお店にはさまざまな料理が豊富に揃い、多くの学生や地域の方々を笑顔にします。

地域の子供や浴衣姿の人たちが楽しそうにキャンパスを歩く様子はすっかりSFCの夏の風景になり、毎年多くのお客様にご来場いただいています。ぜひお越しください。




地域密着

七夕祭が他の学園祭と大きく違う点の1つとして先ほど述べた「地域密着」があります。

学園祭と夏祭りの二面性を持つ七夕祭は、お化け屋敷や型抜きなど子供向けの企画が多くあり、毎年たくさんの幼稚園や小学生の子供達が遊びに来ています。

また、七夕祭実行委員が地域のお祭りやイベントなどのお手伝いをして地域の方々と深く関わり、反対に七夕祭当日は地域の方に協力をいただいて七夕祭を開催します。この深く密度の濃い関係性によって七夕祭は今日まで続いてきました。

この関係性は多岐に渡って繋がっています。その中の1つに協賛企業の方々がいます。毎年多くのご協賛をいただくことで、七夕祭の運営が成り立ってきました。

今までも、これからも七夕祭を運営する上で協賛金は大きな役割を担っています。今後も皆様に愛されるようなお祭りを作りあげたいと思っています。




代表挨拶

ようこそ七夕祭へ

第27回七夕祭実行委員会代表を務めます福迫継地と申します。

七夕の季節、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)では、他とは一風変わった学園祭が開催されています。

学生と来場者の皆様が浴衣で集い、縁日や催しを楽しみ、夜には花火を眺める。誰しもがかつて訪れた夏祭りを感じさせるような学園祭、それが七夕祭です。

この七夕祭、数を1つ多くした「八夕祭」を今年のコンセプトとしています。ではこの1とは何でしょう。そこには、七夕祭に訪れて下さった皆様に感動や発見、出会いなど何か特別なものを1つでも持ち帰っていただきたい、そんな実行委員の願いが込められています。

7月2日、皆様とお会いできることを実行委員一同心待ちにしております。


第27回七夕祭実行委員会代表

環境情報学部 福迫継地




七夕祭の様子